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守護神占い無料講座

Consultation de vie en ligne

自分を知ることで、人生は変わる

この無料講座では、誕生月から導き出される12の守護神の意味と、その仏教的背景をわかりやすく解説しています。

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動画やテキストで、守護神占いの基礎を無料で学ぶことができます。

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まずはここから、“あなたを守る存在”との出会いを体験してください。

無料講座 初級編

​◆ なぜ人生はうまくいかないのか?

あなたは今、「どうして私の人生はうまくいかないんだろう?」と感じたことはありませんか?
何をやってもモヤモヤする。努力しているのに結果がついてこない。人間関係もうまくいかないし、自分自身がどうしたいのかもよく分からない――そんな思いを抱えながら日々を生きている方は、実はとても多いのです。

この講座は、そんな“心の詰まり”を仏教の視点と、妙輪寺に700年伝わる秘術「輪命術(りんめいじゅつ)」、そしてそこから生まれた「守護神占い」によって、ひとつずつ解きほぐしていく試みです。

◆ 仏教が教える「本来の自分」とは?

ここでいう「本来の自分」とは、仏教でいうところの仏性(ぶっしょう)のことです。仏性とは、一切衆生(いっさいしゅじょう)、つまりすべての人が生まれながらに持っている「仏となる可能性」です。
もっとわかりやすく言えば、“本当の自分らしさ”や“魂の設計図”のようなものです。

仏教では、この仏性に目覚め、それを生きることこそが人生の目的であると説いています。

◆ ズレた生き方が人生を苦しくする

しかし多くの人が、家庭環境や教育、世間体や常識といった“後天的な要素”によって、その仏性からズレた生き方をしてしまいます。
たとえば、「人に迷惑をかけてはいけない」「ちゃんとしなければいけない」「もっと頑張らなければ」――こうした思いは一見正しそうに見えて、実は自分の本質からどんどん遠ざかってしまう原因にもなり得るのです。

仏教では、このように“仏性が曇っている状態”を無明(むみょう)と呼びます。自分の本質が見えなくなっている状態です。こうなると、何を選んでも「なんか違う」「どうせ無理」と感じてしまい、迷いと不安ばかりが増えていきます。

◆ 守護神占いが見せてくれる“仏性の地図”

そこで登場するのが「守護神占い」です。守護神占いでは、あなたの誕生月に応じて「あなたを守る神仏=守護神」が定まります。
この守護神は、あなたが生まれながらに持つ仏性を象徴する存在。つまり、あなたの「本来の性格」「才能」「使命」と深くつながっています。

そして守護神と感応道交(かんのうどうきょう)することができれば、あなたの中に眠っていた力が呼び覚まされ、自然と人生の流れがスムーズに動き始めるのです。

◆ 感応道交とは何か?

感応道交とは、仏教でよく使われる言葉で、「仏(守護神)と衆生(あなた)の心が響き合う」ことを指します。
一方的に祈るのではなく、お互いの波長が通じ合い、仏の智慧があなたの内側から湧き出てくるような状態です。

この状態になると、自分でも驚くような発想が浮かんだり、人との出会いがスムーズになったり、これまで悩んでいたことが急に解決するような“流れの変化”が起こります。

◆ 「ズレ」は悪ではなく、仏性からのサイン

「感応道交なんて自分には無理」と思うかもしれません。でも実は、今あなたが感じている“ズレ”や“違和感”こそが、仏性からのサインです。

守護神のエネルギーと、自分の今の生き方にズレがあるとき、人は「空回り感」や「虚しさ」「焦燥感」を感じます。
でもこれは、あなたが“間違っている”からではなく、「そろそろ本来の道に戻りませんか?」という優しいメッセージなのです。

◆ 因果とは「悩みの仕組み」を見抜く力

そして仏教でもう一つ大切な概念が因果(いんが)です。これは「原因と結果」の法則を意味し、私たちのすべての悩みや出来事には、必ず“原因”があり、そこから“結果”が生まれているという考え方です。

たとえば、人間関係で繰り返し同じトラブルを抱えている人は、その“トラブルの種=因”を見つけない限り、どれだけ人を変えても同じような問題が続きます。

守護神占いは、この因果の構造を見える化してくれます。
「なぜ自分は恋愛がうまくいかないのか」「なぜ仕事で評価されないのか」――その背景には、必ず守護神の性格とズレた生き方が関係しています。

◆ “本来の自分”と調和したとき、人生は動き出す

ズレの原因を知り、仏性に近い選択をするようになると、不思議なほどスムーズに人生が動き出します。努力しても変わらなかった現実が、少しずつ“しっくり”くるものへと変わっていくのです。

それは、無理やり変えるのではなく、「本来の自分に戻る」だけでいいという、シンプルで温かい方法です。

◆ ここから、もっと深く学ぶ旅へ

この初級講座パート①では、「守護神占いとは何か」「なぜ人生がうまくいかないのか」「ズレをどう見つけるか」といった基礎的な考え方をお伝えしました。

中級編では、12尊の守護神たちの具体的な性格・才能・金運・恋愛傾向などを詳しくご紹介します。
そこでは、「自分のことがわかる」だけでなく、「他人の行動の意味がわかる」ようになり、人間関係の見え方も大きく変わってくるでしょう。

あなたの守護神は、どんな仏さまなのでしょうか?
自分の仏性に気づいたとき、あなたの“運命の因果”がほどけていくかもしれません。

◆ 人生がうまくいかない“本当の理由”とは?

何をしても満たされない。がんばっても報われない。
他人と比べて落ち込んだり、「どうせ自分なんて」と心の奥でつぶやいてしまう。
そうした“空回り感”や“もどかしさ”を、あなたは感じたことがありませんか?

その原因は、「努力不足」や「才能のなさ」ではありません。
もっと根本的な、“自分の生き方”そのものにヒントがあるのです。

仏教は、この「うまくいかない理由」を――なんと、2500年も前から解き明かしてきました。

◆ 仏教が説く「本来の自分」=仏性(ぶっしょう)

仏教では、すべての人は「仏になれる力」を生まれながらに持っているとされます。
これを仏性(ぶっしょう)といいます。

仏性とは、私たち一人ひとりの中に宿る「本来の自分」の姿であり、穏やかさや知恵、優しさや正しさといった仏の心そのものです。
でも、日常の忙しさや、社会の価値観に流されるうちに、私たちはその本質を忘れてしまいます。

「なんか違う」「生きづらい」と感じるとき、それは仏性からズレてしまっているサインかもしれません。

◆ ズレているのに、がんばりすぎていませんか?

たとえば、もともと表現力に優れていた人が、家庭や学校の影響で「目立ってはいけない」と教えられて育ったとしましょう。

その人はやがて、仏性の光を隠しながら「正解」に合わせようと努力しはじめます。
でも、どれだけがんばっても、なぜかうまくいかない――。

このとき起きているのが、「仏性と今の自分のズレ」です。

仏教ではこのような状態を無明(むみょう)と呼びます。
つまり、「自分の本質が見えなくなっている状態」です。

◆ あなたの仏性を象徴する「守護神」

そんな“本来の自分”を思い出させてくれるのが、妙輪寺に700年伝わる秘術「輪命術」から生まれた「守護神占い」です。

守護神とは、あなたが生まれた月に対応する、仏教の神さまのこと。
この守護神は、あなたの仏性を象徴する存在であり、あなたが「どんな資質を持ち、どう生きるべきか」を教えてくれます。

それは単なる“性格占い”ではなく、「魂の設計図」を読み解く方法です。

◆ 守護神と“つながる”とき、人生が動き出す

仏教には、感応道交という考え方があります。
これは「仏と人の心が響き合うこと」を意味する言葉です。

守護神は、あなたに語りかけています。
あなたが本当の自分を生きようとしているなら、私は力を貸そう」と。

たとえば、もともと“守る”仏性を持つ人が、人を支えるような仕事に就いたとき。
その人は迷いが晴れ、必要なご縁が不思議とつながり、無理なく実力が発揮できるようになります。

これが「感応道交が起きている状態」です。

◆ 悩みにも“因果”があると気づくこと

仏教の核心にある教えのひとつに、因果(いんが)という言葉があります。

これは「すべての結果には原因がある」という教えです。
今の苦しみには、必ず“何かしらの原因”がある
逆に言えば、原因に気づけば、結果を変えることができるということでもあります。

守護神占いでは、あなたの悩みの“原因”を「仏性とのズレ」として読み解きます。
たとえば、「なぜ恋愛が続かないのか?」「なぜお金が貯まらないのか?」――
その背景には、あなたの本質と食い違う行動パターンが潜んでいるのです。

◆ だから「占い」ではなく「修行」なのです

守護神占いは、「当たる・当たらない」を楽しむものではありません。

むしろそれは、自分と向き合い、自分らしい人生に戻っていくための“修行”の入口
本来の仏教の在り方に則った、実践的な内観ツールなのです。

あなたはもう気づいているはずです。
「自分を変えなきゃ」と思うよりも、「自分に戻りたい」と願っていたことに。

「本当の自分」とのズレに気づくとき

人生において、ふと感じる「このままでいいのだろうか」という違和感。その感覚は、何かが“間違っている”からではありません。むしろ、それは「本来の自分に戻る準備ができた」というサインです。

守護神とは、あなたが生まれる前に携えてきた“仏性”の象徴であり、「どんな光をこの世界にもたらすか」の設計図です。この設計図は、生まれながらにしてあなたの内に眠っていますが、成長過程での環境や社会的役割の中で見失われてしまうことが多いのです。

たとえば、人から「真面目で優しい」と言われ続けてきた人が、「でも本当は、もっと自由に表現したい」と感じている。これは、仮の性格と本質的な方向性のズレ。守護神の観点から見れば、このズレは自然であり、それに気づくことが“目覚め”の始まりです。

輪命術でいう「本来具足」とは何か

輪命術では、人は誰もが「本来具足(ほんらいぐそく)」――つまり、本来すでに尊い力を備えていると説かれています。輪命術における守護神は、まさにこの「具足された仏性」が象徴的な姿となって現れたものです。

たとえば、金剛力士のように「怒りで守る仏性」をもつ人が、優しさばかりを求められると、自分の強さに罪悪感を覚えるようになります。あるいは、弁財天のように「知性で世界を変える仏性」をもつ人が、黙って従うことばかりを美徳とされると、自分の力を封じ込めてしまいます。

守護神を知るとは、「本来の仏性の方向」を知ること。その方向に戻るだけで、驚くほど心と行動が一致し、人生がスムーズになります。

性格は“結果”、守護神は“起点”

守護神と性格の関係性を整理すると、性格は「これまでどう生きてきたかの結果」、守護神は「生まれ持った方向性=起点」です。

たとえば、幼い頃から“いい子”でいることを求められてきた人は、「人に合わせる性格」になります。でも、本来の守護神が「改革を起こす者」だった場合、心のどこかでずっと“物足りなさ”を感じていたはず。

このような「性格と守護神のギャップ」は、人生のさまざまな“なぜ?”を解き明かす鍵となります。そしてそのギャップに気づいたとき、人は自分に優しくなれるのです。

守護神と感応道交した瞬間に起こる変化

守護神とつながったとき――それを輪命術では「感応道交」と呼びます。これは、内なる仏性と今の自分が“呼び合い、通じ合う”状態を意味します。

感応道交が起きると、次のような変化が訪れます:

  • 無理をしなくても力が湧いてくる

  • 「うまくいかない」が「なるほど」に変わる

  • 自分に合った人や環境が自然と集まってくる

  • これまでの挫折や苦しみに意味が見えてくる

「変わる」のではなく、「戻る」。それが守護神との道交の本質です。

人間関係にも“方向性の因果”がある

パート2では、「守護神占いは他者理解にも活用できる」とお話ししました。実は、ここが守護神占いの最も実践的なポイントです。

人にはそれぞれ違う“光の向き”があります。たとえば:

  • 毘沙門天タイプ:勝ち負けや使命感を重視する

  • 吉祥天タイプ:調和や美しさを大切にする

  • 帝釈天タイプ:全体の秩序と場の空気に敏感

  • 持国天タイプ:防衛本能が強く、リスク管理型

同じ出来事に出会っても、それぞれの守護神が違えば「見え方」も「反応」も異なります。

それを知らないと、「なぜこの人はこうなんだろう?」というイライラが募ります。でも、守護神を知っていれば「その人の仏性の表現」だと理解できる。それは相手を許すことではなく、“相手の光を正しく見る”という智慧です。

恋愛や夫婦関係にも役立つ守護神占い

恋愛やパートナーシップにも守護神占いが役立つことに触れました。

好きなのにすれ違う、惹かれるのに疲れてしまう――そんな恋愛の苦しさの正体も、「仏性の方向性の違い」によるものかもしれません。

たとえば、あなたが「言葉で愛を表現するタイプ」でも、相手が「行動で示すタイプ」だったら、いくら気持ちを言葉にしても“届かない”感覚が残るでしょう。

守護神占いを活用すれば、次のような恋愛の疑問が解決されます:

  • 相手との適切な距離感は?

  • 本当に響く言葉とは?

  • 衝突を避けるための境界線とは?

これは、ただ「相性を見る」だけでなく、仏教的な「因縁と縁起」を知ることで、より良い関係を築く“知恵”なのです。

お金の流れにも“守護神のクセ”がある

もうひとつ実践的な応用が「金運」です。人によって「お金の流れ方」や「豊かさの感じ方」はまったく異なります。

守護神の違いによって、お金との向き合い方はこうも変わります:

  • 弁財天:知識と情報で稼ぐ

  • 大黒天:人脈を活かして豊かになる

  • 鬼子母神:因果を整え、見返りを増幅させる

  • 荼枳尼天:直感と変化の波で財を動かす

「この人はうまくいっているから真似しよう」と思っても、それが自分の守護神と合っていなければ、うまくいかないどころか疲れてしまうことも。

守護神占いは、金運=“縁の運び方”を読み解く羅針盤でもあるのです。

「守護神を知る」は人生の再構築

ここまで、守護神占いの初級講座では、

  • 自分とは何者か?

  • なぜ苦しかったのか?

  • どうすれば楽になるのか?

  • 他人との違いをどう捉えるか?

という視点を丁寧にお伝えしてきました。

そして、いよいよ次は【中級講座】です。
ここでは、12の守護神が一尊ずつ登場し、それぞれの仏性の詳細や、人生への活かし方を解説していきます。

あなたの守護神は、どんな仏性を持ってこの世に降り立ったのか?
なぜそのような性格・人生を選んだのか?
そしてこれから、どう生きていけばよいのか?

そのすべての問いに、守護神たちは静かに、そして確実に答えてくれます。

これからの学びへ――次なる旅路の案内

この初級講座を見終えたあなたは、すでに“自分と向き合う力”を手にしています。たとえ答えがまだ見えなくても、「自分に問いかける言葉」を持てるようになったこと、それこそが仏教的な成長の始まりです。

人生は「光の向き」を知ることで、必ず変わります。
ぜひ、中級講座で“あなたの守護神”と対面してみてください。

その旅は、きっとあなたがあなたをもっと好きになる旅になるでしょう。

無料講座 中級編

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