最上稲荷で百箇日ご祈願しながら浄化力を高めるために月光浴を施した火打ち石と火打ち金のセットです。
一般的に市販されている火打ち石や火打ち金と異なり、100日間念を込めた除霊除災のご利益に特化したものです。
【切火】は正しい使い方でないかぎり除霊除厄効果はありません。
利き手に火打ち石、反対の手に火打ち金を持ちます。火打ち石を下方へ振り下げると同時に、火打ち金を上方へ振り上げます。火打ち石と火打ち金がごくわずか接する程度に擦り合し火をおこします。火打ちの際、小さな石のかけらが飛び散りますのでご注意ください。
【空間の除霊】
① 目線の高さで火花が前方へ飛ぶように切火を行います。
② まず左側に向けて3回目線の高さで切火を行いながら「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」と左方へお唱えします。
③ 次に右側に向けて3回目線の高さで切火を行いながら「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」と右方へお唱えします。
④ 最後に正面に向けて3回目線の高さで切火を行いながら「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」と正面へお唱えします。
【人の除霊】
基本的には空間の除霊とかわりませんが、目線の高さではなく相手の心臓の高さで切火を行います。切火の際、小さな石のかけらが飛び散るため、相手の目に入らないよう気をつけましょう。
特別祈願【除霊切火】
【火打ち石】
約45×30×25
【火打ち金】
40×90×8