最上稲荷で百箇日ご祈願しながら浄化力を高めるために月光浴を施した障(サワリ)を祓う祈願塩三袋(1〜3ヶ月分)です。
盛り塩は「八角皿」で行います。
市販されている八角皿でも問題ありませんが、より除霊効果を望まれる場合は最上稲荷祈願「鬼叶(キカノウ)八角皿」を祈願塩と共にご購入ください。
「鬼叶(キカノウ)八角皿」をご利用される場合は、必ず文字が外側へ向くように設置してください。
八角皿は盛り塩をする際に使用します。除霊のご利益が八方に広がる効果があります。使用後は水などで洗わず、汚れがある場合は優しく拭き取ってください。
祈願塩は正しい使い方でないかぎりご利益はありません。
【盛り塩】
家の中に邪を入れないようにする祓い方です。
① 玄関の外、ドアの左右に八角皿で盛り塩をします。玄関の外に盛り塩をすることができない場合は、玄関の内側に盛り塩をしますが、玄関の外が最も望ましいです。(すべての玄関に設置しましょう)
② 盛り塩を玄関に設置する時間帯は【日の出から昼12時】の間です。
③ 盛り塩を撤去する時間帯は設置した翌日の【日の入から夜中0時】の間です。
④ 撤去後の盛り塩を家の中に入れと、吸収した邪が家の中に入ってしまうため家の中には入れないように気をつけてください。撤去後の盛り塩は外の土へ戻してください。土が近くにない場合は、近隣の迷惑にならないよう玄関の外へ撒いてください。
【振塩】
自分自身に憑いた障(さわり)の祓い方です。
① まずは祈願塩をひとつまみ左肩に振りかけて「南無妙(なむみょう)」とお唱えします。
② つぎに祈願塩をひとつまみ右肩に振りかけて「法蓮(ほうれん)」とお唱えします。
③ 最後に祈願塩をひとつまみ首の付け根の後ろに振りかけ「華経(げきょう)」とお唱えします。
④ 強い障(さわり)を感じている場合はこれを3回繰り返し、最後に少量を口に入れ吐き出してください。
祈願塩には消費期限はございませんが、授与日から3ヶ月を目安に残ってしまった祈願塩を土へお戻しください。
※祈願塩の包み紙は仏具ではないため、ご自宅で処分できます。
特別祈祷【祈願塩】三袋
包み紙15x21cm